早いもので本年も残すところ、あとわずか、いかがお過ごしでしょうか。
私の本年の活動は、
大阪や東京での個展をはじめ、
三菱地所関西支店様、ユニバーサルミュージックジャパン様、千島土地株式会社様など
オフィス空間への大型作品のコミッションワーク設置、
アート大阪、Unknownasiaなどのアートフェア出品など
数多くの作品発表の場をいただきました。
これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと、心より感謝しております。
来年もどうぞ変わらぬご愛顧、またご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
さて、年明けも大阪にて展示がございますのでご案内いたします。
インターコンチネンタルホテル大阪 アート ＆ パティスリー
アート ＆ パティスリーとは：WEB
ホテルのテーマであるコンテンポラリーラグジュアリーにぴったりのモダンアートが展示される1階STRESSEDの「アート＆パティスリー」。まるでアートギャラリーの空間のよう、と大変ご好評いただいています。アートに囲まれた空間で、季節のフルーツを使ったデザートをお楽しみください。
1月10日からは、アクリルペインティング、シルクスクリーン、ステンシルなどを組み合わせ、複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で、抽象的な概念を視覚化しようと試みている、京都在住の新進気鋭の若手アーティスト、松村咲希さんの作品を展示いたします。
オープニングパーティ
2020/1/10 Fri. 18:00-20:00 参加無料
ゲスト：京都造形芸術大学 椿昇 教授
今回は、F１００号、F50号、F25号の大型作品の新作描きおろし発表に加え、
小作品を展示販売いたします。近作はかねてより作品の特徴であった絵具の物質感に、さらに絵具の内部から光を発するような表現に着手し始めました。ギラギラと、筆跡が生を伝えるさま。ぜひ実際にご覧くださいませ。
初日には
母校の恩師である京都造形芸術大学・椿昇教授をお招きしてオープニングパーティを開催いたします。
ぜひご参加いただけますと幸いです。
椿昇 氏（コンテンポラリー・アーティスト）京都造形芸術大学教授
日本を代表する現代アーティストの一人であると同時に、卓越した教育者でもある。アートの新しい可能性を探る実践も多く、妙心寺退蔵院の襖絵プロジェクトやアーティストフェアKYOTO、青森トリエンナーレ2020のディレクターなど活動は多岐にわたる
1989年全米を巡回したアゲインスト・ネーチャー展、1993年のベネチア・ビエンナーレに出品。2001年の横浜トリエンナーレでは、巨大なバッタのバルーン《インセクト・ワールド－飛蝗（バッタ）》を発表。2003年水戸芸術館。2009年京都国立近代美術館。2012年霧島アートの森（鹿児島）で個展。2013年瀬戸内芸術祭「醤＋坂手プロジェクト」、2016年小豆島未来プロジェクト、青森トリエンナーレ2017、アーティストフェアKYOTOなどでディレクターを務める。芸術経営に関する講演や対談多数。
展示案内ページ
https://www.icosaka.com/restaurant/plan/detail/?id=14544
期間
2020/1/10-6/9
※長期会期のため、予告なく作品架け替えがある場合がございます。
オープニングパーティ
2020/1/10 Fri. 18:00-20:00 参加無料
ゲスト：京都造形芸術大学 椿昇 教授
場所
パティスリー ストレス STRESSED
〒530-0011 大阪市北区大深町3-60
インターコンチネンタルホテル大阪 1F
営業時間：10:00～20:30
お問い合わせ（インターコンチネンタルホテル大阪）
ホテルWEB: https://www.icosaka.com/
E intercontinental.osaka@ihg.com
・STRESSEDをご利用のお客様には、3,000円以上で2時間無料、
6,000円以上で4時間無料の駐車場優待サービスをご用意しています。