ARTLOGUEgalleryさんご主催にて、
weworkなんばスカイオ内にてビジネスパーソンの皆様に向けて展示を行いました。
オープニングイベントでは作品の説明に加え、そもそも抽象画はどうして起こったか、
私の使っている技法のシルクスクリーンプリントの実演など行いご好評いただきました。
昨今、アートシンキングの隆盛や、山口周氏による著書「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか？ー
経営における『アート』と『サイエンス』」の「ビジネス書大賞2018年」準大賞受賞が象徴するように、昨今ビジネスパーソンのアートへの関心は非常に高まっています。
しかし多忙なビジネスパーソンにとって、限られた時間の中で美術館に足を運ぶことは容易ではなく、まちなかにあるギャラリーも敷居が高い…。
でも、もし馴染み深いシェアオフィス、コワーキングスペースにアート作品が展示され、しかも購入することが出来たら？
「ARTLOGUE Gallery」は、ビジネスパーソンにとって身近なこれらのスペースに新進気鋭のアーティストの作品を展示し、新たな「アートとの出会いの場」を創出する試みです。
《Crushed/Glass pot #1》2019年、インクジェットプリント・オペークインク・金、48.3×32.9cm
栗棟美里 氏
現代美術家｜1988年兵庫県生まれ、兵庫県神戸市を拠点に活動。2013年
京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画分野修了。写真・映像表現をベースに、時間・存在・生命・美といったものの本質を問いかける、もしくはそれらに関する想像や記憶を想起させる装置としての現代美術品の制作・発表を行います。ギャラリーや海外アートフェアでの作品発表に加え、近年ではモデルルームやレストランでのアートワーク及び空間ディレクションも手掛けるなど活動の幅を広げています。
公式サイト｜http://www.misatokurimune.com
Instagram｜https://www.instagram.com/m.kurimune/
Twitter｜https://twitter.com/creamne
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